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鳥羽歳時記 四月vol.2 「伊勢参」

  • スタッフ日記

春たけなわ、季節は新緑の頃に近づいてきました。

鳥羽、伊勢志摩の風物について、文筆家の千種清美先生のお話を元にご紹介する
「鳥羽歳時記」第二回目です。

「伊勢参」(いせまいり)

今では季節を問わず行われる「伊勢参」ですが、春の季語でもあります。

かつて農耕がはじまる前に多く参拝したことが由来しているそうです。

「伊勢参」が歩き旅であった頃、参拝には多くの費用と時間がかかったことから、地域で
「伊勢講」というグル―プが組まれ、その代表者が参拝をしていました。

 春めくや人さまざまの伊勢まゐり  荷兮

 伊勢参ここより志摩へ抜ける道  稲畑汀子

神宮では、「神田下種祭」、「御田植初」などの神事が毎年4~5月にかけて行われます。

この時期の「伊勢参」では、かつての風情を感じていただけるかもしれません。

また、4月下旬には、気候も春の特徴が見られるようになりました。

春は気温上昇による大気気流が活発になり、微細な水滴や埃が上昇して大気の見通しが悪くなります。
この現象を、昼は「霞」、夜は「朧」と日本人は表現してきました。

鳥羽の海も霞みがかって見える日が多く感じます。

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夜は、ゆっくりと暮れていく宵に情緒を感じ、ぼんやりとした朧なる月を愛でてきました。

 春月の海に出てまだ海の上  倉田紘文

 春宵のこの美しさ惜しむべし  星野立子

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朧なる月とムーンリバーを、ホテルのテラスから見ることができる日もあります。

「伊勢参」のあとは、春のひとときをゆったりとお過ごしいただいてはいかがでしょうか。

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